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Shohousen2026/4/28

無題の記事3

Kasahara
Kasahara

iPhoneのボイスメモで顧客との会話を文字起こしし、すぐに提案資料へ活用する手順

1. まずは音声を残すだけ – ボイスメモの録音方法

  1. iPhoneの「ボイスメモ」アプリを開く
    ホーム画面の検索バーに「ボイスメモ」と入力すればすぐに見つかります。

  2. 録音開始
    赤い録音ボタンをタップし、顧客との対話を始めます。

    • 録音中は画面下部に波形が表示され、音が入っていることが確認できます。
    • 録音が終わったら再度赤いボタンをタップして停止します。

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  1. 録音ファイルに名前を付ける
    例)「○月△日_〇〇様_物件A商談」
    名前に日付・顧客名・案件名を入れておくと、後で検索しやすくなります。

ポイント
録音は「会話の全体像」を残すことが目的です。メモを取る手間が省け、抜け漏れのリスクが減ります。

2. 文字起こしはiPhoneだけで完結

iPhoneは「Live Speech」機能で音声データをテキスト化できます。以下の手順で文字起こしを行いましょう。

手順操作内容
1録音したボイスメモを再生し、画面左下の 共有アイコン(四角に上向き矢印)をタップ
2「文字起こし」または「テキストに変換」を選択(iOS 17以降は標準で表示)
3文字起こしが完了すると、テキストが新しいメモとして保存されます。必要に応じて コピー して次のステップへ

注意
文字起こしは自動処理のため、専門用語や固有名詞が正しく認識されないことがあります。その場合は、顧客名や物件名だけ手動で修正すれば問題ありません。

3. AIで「要点整理・提案資料」へ変換する

文字起こしテキストをそのまま共有すると長くて読みにくいです。ここでは、ChatGPT(無料プランでも利用可)を例に、要点整理と提案資料の下書きを自動生成する手順を紹介します。

3‑1. プロンプトの準備

以下のテンプレートをコピーし、文字起こしテキストの 「(ここにテキストを貼り付け)」 部分に貼り付けます。

あなたは不動産営業のプロです。以下の会話テキストを元に、顧客向けの提案資料の下書きを作成してください。

# 要件
・顧客が関心を示した物件の特徴を3点にまとめる
・顧客の要望(例:駅から徒歩5分、日当たり、予算)を箇条書きにする
・次回のアクション(例:内見日程、資料送付)を明確に記載する
・文章は敬語で、読み手がすぐにイメージできるようにする

# 出力形式
## 1. 物件概要
## 2. 顧客要望まとめ
## 3. 提案ポイント
## 4. 次回アクション

(ここにテキストを貼り付け)

3‑2. ChatGPTに入力

  1. ChatGPTのWebサイト(chat.openai.com)にアクセスし、ログインします。
  2. 上記プロンプトを貼り付けて 送信 します。
  3. 数秒で「提案資料の下書き」が生成されます。

ポイント

  • プロンプトは「何を欲しいか」を具体的に指示するほど、出力が期待通りになります。
  • 初回は出力を確認し、必要に応じて「顧客名を〇〇様に変更」などの微調整を行ってください。

3‑3. 生成結果の活用例

項目生成AIが出す例実務での活用イメージ
物件概要「○○駅徒歩5分、日当たり良好、価格3,200万円」顧客にメールで送付するサマリーにそのまま貼り付け
顧客要望「・駅近、・日当たり、・予算上限3,300万円」顧客の希望条件を一覧化し、検索条件に反映
次回アクション「① 5月10日(火)13:00に内見、② 5月8日までに間取り図をPDFで送付」スケジュール管理ツールにコピーし、リマインド設定

4. 完成した資料を社内・顧客へ共有

  1. メール作成

    • 件名例)「【〇〇様】ご提案資料(○月△日商談)」
    • 本文に生成された「提案資料」の内容を貼り付け、必要なら画像や地図を添付。
  2. 社内共有

    • SlackやMicrosoft Teamsの該当チャンネルに同じテキストを貼り付け、担当者へタスクを割り振ります。
    • 「次回アクション」欄をタスク管理ツール(Asana、Trello 等)に登録すると、進捗が可視化できます。

5. シクミカ.ラボが提供できるサポート

項目具体的な支援内容
AIツール導入支援文字起こしから提案資料までのフローを自社に最適化。設定やトレーニングも実施します。
プロンプト設計業務に合わせた最適なプロンプトを作成し、出力精度を向上させます。
運用定着支援1週間・1か月のフォローアップで、実務に定着させるための改善提案を行います。
カスタムAI構築大量の物件データや顧客情報を活用した、社内専用のAIアシスタントを構築します。

実例
ある不動産会社では、シクミカ.ラボの支援で「ボイスメモ → テキスト → ChatGPTで提案書」までを10分以内に完結できるようになり、1日あたり平均3件の商談資料作成時間を削減しました。

6. 今すぐ始めるためのチェックリスト

項目完了状況
iPhoneの「ボイスメモ」アプリで録音できる☐
iOSの文字起こし機能を有効にしている☐
ChatGPT(または同等のAI)にアクセスできる☐
上記プロンプトをコピーし、テキストを貼り付けて実行☐
作成した提案資料を顧客に送付、社内タスクに登録☐

7. 次のアクション

  • お問い合わせ:AI活用で業務効率化したい場合は、シクミカ.ラボの相談フォームからご連絡ください。無料の業務診断を実施します。
  • ホワイトペーパー:不動産営業向けAI活用ガイド(PDF)をダウンロードいただけます。リンクは記事下部に掲載しています。

ポイントは「録音 → 文字起こし → AI要約 → 提案資料」の3ステップです。
iPhoneだけで始められ、AIは必要最低限の指示で高品質な資料に変換できます。まずは本手順を1件の商談で試してみて、効果を実感してください。

ご不明点や導入支援が必要な場合は、遠慮なくシクミカ.ラボまでお問い合わせください。お待ちしております。